横浜に光音座と言う、そう言う目的に使われる映画館があると知ったのがきっかけでした。
色々調べて見るうちに、実際に行ってみたいと思い、挑戦してみました。
京急日ノ出町の駅で電車を降り、調べた通りに道を渡ると、駅のすぐ近くに「光音座」の文字が。
結構大きな通りに面してでかでかと書かれたその文字に、結構驚いたのを覚えています。
しかもその大きな通りから少し入ってすぐのところが映画館の入り口。
「こりゃ入りにくい」と軽く躊躇してしまいました。
しかしまぁここまで来て入らないのももったいないと思い、少し人通りが少なくなったのを見計らって
小走りにゲイ映画館である光音座1の方に入館!(ちなみに光音座2は男女モノの成人映画館)
自販機で券を買って、受付のオバちゃんにもぎってもらい、無事入場できました。
(でも出来ればもぎりもゲイの男の人にやってもらいたいなぁとも思いました)
そんなに広くないロビーの脇には喫煙室と、謎の暗がりの部屋。
まぁ謎も何も、ハッテンスペースの一環であるのはすぐ分かりました。
ちなみにその時は、おじさんが一人ベンチで佇んでいた様な気がします。
そんなロビーを通り抜け、いよいよ本丸であるシアタールームに突撃。
恐る恐るドアを開けると、思ったより広いシアターと大きなスクリーン。
そしてそこで流れているビキニだけ着けた古めかしい男同士の映像。
座席の方に目を移すと、まだ目が慣れていないものの、何人か人が座っているのが見えました。
そして周りを見ると、後ろの立ち見スペースには5~6人のおじさんたちが。
多分座っている人よりも多いんじゃないだろうかと言う印象。
あぁ、この辺りで入ってくる人を物色しているんだろうな、と感じました。
僕は初めてでドキドキしていましたが、とりあえずネットで調べた通り、後ろの立ち見スペースに居る事に。
その辺りに居れば、誰かが手を出してくるだろうと言う事がネットに書いてあったので、それに従いました。
座席の後ろの手すりに手をかけて、見るとも無しにスクリーンを見ていると、斜め後ろから近寄ってくる人が。
そして僕の隣にピッタリとくっついてきました。
僕は内心「おぉ、来た!」と思いましたが、そんな事はおくびにも出さず、気にしないフリ。
すると相手は僕が逃げない事を肯定と受け止めたのか、太ももを撫でて来ました。
相手の顔はあまり見えなかったのですが、多分50代くらいのおじさんだったと思います。
僕のムスコは早速期待で大きく膨らみ始めました。
太ももを撫でても抵抗しない僕に、おじさんは大胆になり、徐々に太ももから股間に手が滑っていきます。
そして、おじさんの手は僕の股間に達し、指先が僕のムスコに触れました。
僕のムスコは既に臨戦態勢。♂状態である事を確認したおじさんは、それをギュッと握り締めます。
暗いとは言え周りに人の居る公共の空間で勃起を握られた僕は思わずビクッと身を振るわせてしまいました。
するとそれまで隣に居たおじさんが、僕の後ろに回りこみ、真後ろから抱きつくような形になりました。
そして右手では僕のムスコを触り、左手を僕の胸へと持ってきて、乳首をさぐり始めたのです。
ムスコをまさぐられながら、乳首も同時に責められ、僕は思わず声を漏らしてしまいます。
それを聞いたおじさんは気を良くしたのか、僕のシャツのボタンを外し、直に乳首を弄り始めました。
そして右手では片手で器用にベルトを外し、ズボンのホックも外し、ファスナーも下ろされ
慣れた手つきで僕のムスコをあっと言う間にパンツの外へ引っ張り出したのです。
おじさんの手が直にビンビンのムスコを握り、その先端を指先で撫でます。
ヌルヌルした感触に、僕は自分が既に我慢汁を漏らしていることを自覚しました。
おじさんが耳元で「もう濡れてるよ、感じてるの」と囁き、我慢汁を亀頭に塗り拡げます。
僕はあまりの気持ち良さに、喘ぎ声を漏らしながら身を任せていました。
そしてそのままおじさんは僕のムスコをシコシコと擦り上げます。
もう片方の手ではクリクリと乳首をこね回し、僕は気持ち良さにかなり声を漏らしていました。
公共の映画館で勃起したムスコを晒している事にも激しい興奮を覚えていたことを思い出します。
しばらくしてすっかり快感の虜になった僕を見て、おじさんは僕のズボンとパンツに手をかけ
両方いっぺんにグッと足首までずり下げてしまいました。
下半身が丸出しになり、僕は思わずアッと声を上げますが、すぐにムスコが再びしごかれ始めます。
再び訪れる快感に、下半身ほぼ裸にされたことなどすぐどうでも良くなってしまいました。
そして今度はおじさんの左手がシャツの下に着ていた肌着に掛かり、前の裾をグッと上げ、首にかけてしまいました。
これによって、僕は下は足首から、上は首の辺りまで何も隠すことが出来ない、ほぼ素っ裸の状態になりました。
こんな状態にされても、僕のムスコは興奮しっぱなしのビンビン状態です。先走りも漏れまくりです。
そんな姿でまたしばらく責められていたのですが、そこまでされても抵抗しない僕に、おじさんが
「せっかくだから皆にも見てもらいなさい」
と、僕の体を立見席の手すりから離させ、シアターの入り口のほうにグッと向けさせました。
それまでは手すりの前にあった座席の背面で、正面からは見えなかった僕のムスコが
何も隠すことの出来ない状態で、シアターの入り口のほうに向けられます。
しかもおじさんは僕の背中側に居るままなので、おじさんの体に隠れることも出来ません。
さらに、おじさんに責められている間気付かなかったのですが、いつの間にかギャラリーも出来ていました。
そのギャラリーに上から下まで晒した肌や、その中心でビンビンに勃起したムスコを見られてしまいました。
「恥ずかしい!」と思った瞬間、僕の体を今まで感じたことの無いような快感が走ります。
僕のハッテン映画館通いが確定した瞬間だったかも知れません(笑)
裸を晒されても抵抗しない僕に、おじさんの責めがまた始まります。
乳首を弄られ、ムスコを扱かれ、僕はギャラリーに見守られながら、喘ぎまくりました。
そして訪れる絶頂感。
「イキそう」とおじさんに伝えると「おう、みんなに見てもらいな」と手を速めるおじさん。
体をビクンビクンさせ、その瞬間に備えます。
「あぁっ!イクっ!」
背後のおじさんに身を任せ、ムスコを突き出した状態で、僕は初めての映画館での射精を体験しました。
最大限に勃起したムスコの先端から、ビュッ!ビュルッ!と大量の精液が放出されていきます。
あまりの気持ちよさに、僕は思い切り声を上げ、溜まった精液を全て出し切りました。
「いっぱい出たな」と、全てを出し切った僕の頭を撫でながら、おじさんは優しく言ってくれました。
その後、ティッシュ等で後処理をし、精液の飛び散った床もおじさんと一緒に掃除しました。
身づくろいが終わる頃には周りのギャラリーも居なくなっていました。
イってしまった後は冷静になり、そそくさとシアターを後にしてしまいました。
もう少しおじさんと話をして見たかったなぁと思いましたが、後の祭り。
こうして僕のハッテン映画館デビューは終わりました。
時間にすれば1時間も掛っていなかったと思います。
この時の快感が忘れられず、今でも僕はハッテン映画館に通ってしまっています。