前回は駅トイレで犯されたところまでお話いたしました。
そんな経験をしたためか、私の心の中では本格的に縛られて調教を受けたいという欲望が日増しに強くなっていったのです。当時は今のようにネットなどどいう便利なものはなく、雑誌で相手を探すしかありませんでした。学生で一人暮らしをしていたのもひとつのきっかけでしょう。さぶという雑誌を皆様ご存知でしょうか。そこではSMの記事が時々掲載されており、若い男性が縛られて色々な調教を受けていました。ああ、自分もこんなに縛られたい・・・奉仕を強要されてみたい・・・縛られたまま男性を受け入れてみたい・・・私は思い切って調教相手を求める投稿をしました。全国の多くのSの方々からお手紙をいただき、そのうちの数人とは具体的な調教の内容を打ち合わせをするところまでいったのですが、残念なことに会った相手はたった一人だけでした。その方は年輩のベテランの方で、これまでにも数人を調教した経験がおありの様子でした。私が自分の希望を恥ずかしげもなく多々述べたところその大部分がOKとの返事をいただき、思い切って会いました。
調教の内容とは・・・今思い出しても自分の浅ましさに恥ずかしくなります。でもこのサイトをご覧になっている全国の方々に恥ずかしいマゾの姿を嘲笑していただきたく、恥を承知で述べさせていただきます。
ご主人様とは駅で待ち合わせをして、夕食をご馳走になりました。そのときはごく普通の会話で、まわりからは父親と息子のようにみられていたかもしれません。夕食後は早速ご主人様に予約していただいていたシティホテルの部屋に入りました。荷物を置いたと思ったらすぐに調教が始まったのです。正座をして調教をしていただく御礼を述べ、マゾ奴隷の私をご主人さまの思う存分にいたぶってくださいとお願いしました。そしてまず着衣のまま後ろ手に縛られ、髪の毛をわしずかみにされながら洗っていないご主人さまのものを口一杯に頬張り、精一杯の奉仕をさせていただきました。
その後はシャワーを浴びて体をきれいに洗い、ホテル備え付けの浴衣を身に着けると調教第二幕の始まりです。胸はどきどきし、股間ははちきれそうになって下着(ご主人さまが持参された薄青の透けたショーツで、もちろん女性用でした)をこれみよがしに膨らませていました。ベッドの上にはご主人様が持参された責め道具がいっぱいに置いてあります。縄の束、ガラスの浣腸器、ローションのようなビン、粘着テープ、ローソク、いやらしい格好をしたバイブ・・・ご主人さまの目の前で浴衣を脱ぎ、手を後ろに回すと鏡の前に引き立てられ、縄が体に絡みつくのをしっかり見ているようにと命令されました。私は興奮のあまりどうにかなりそうでした。長年頭の中で想像しては幾度となく自慰を繰り返してきた欲望が今こうして現実のものとなっていったのです・・・亀甲縛りに進んだところでショーツが引き下げられ、私の恥ずかしい先走り液が付着した部分を舐めさせられました。ご主人様はショーツを私の口に押し込み、粘着テープで口を塞いでしまわれました。全裸になった私の股間に股縄(この感触を味わいたかったのです)がかかり、微妙にお尻の谷間を締め上げる縄の感触を今でも思い出すことがあります。鏡の前に引き立てられ、恥ずかしい自分の格好を眺めるように命令されました。テープで口を塞がれた若い男が縛られて、股間のものをかちんかちんにおったてて喘いでいます。その口の中には自分が汚した女性用ショーツが押し込まれているのです。いったん後ろ手の縄以外は全部はずされて、ご主人様は私の硬くなったペニスを握りながら尻を平手でたたき、四つんばいになって膝を広げ尻を高く上げるよう命じられました。
事前に私の希望として剃毛をお願いしていました。前の部分まで全部剃られると困ったことになるので、前から見えない後ろの方を剃りあげて欲しかったのです。他人が見たらなんと浅ましい格好でとおもわれるでしょう。尻の穴を他人の眼の前に晒しているのです。しかも縛られて・・・シェービングクリームをたっぷり塗りこめられ、肛門周囲を丁寧に剃っていかれました。剃毛のあとは浣腸です。これも私の希望でした。縛られて他人の手で浣腸される・・・こんな恥ずかしいことがあるでしょうか。浣腸された後は正座を命じられ、ご主人様は便意に悶える私の股間を足でいたぶって楽しんでおられました。限界に達したときは首を激しく横に振って教えるように言われていたので、お許しをいただきトイレに座り排泄しました。他人の前での排泄はその匂いや音がたまらなく恥ずかしかったのを覚えています。私は浣腸されるという行為は好きですがその後の排泄は好みでなく幸いご主人様もそうでしたが、縛られたままシャワーできれいに洗っていただいた後もう一回同じように浣腸されました。