兄貴は社会人になって、実家を出て一人暮らし。
俺は会社帰りの飲み会の後、実家が遠いので、
兄貴の家にはよく泊まらせてもらっていた。
兄貴はサッカーをやっていて、太ももがガッチリしている。
ケツもプリっとしていて、顔はちょっと濃いめ。
俺がオトコに気が行くようになって以来、兄貴は俺のタイプ。
だから、泊まりに行く度にゴミ箱漁って、
ザーメンが付いたティッシュやコンドームを探すが、一度も見たことがなかった。
トイレにでも流してしまっているんだろうと思い、
諦めつつも、兄貴の匂いがするものを求めるとなると、パンツしかない。
洗濯機の中から使用済みのパンツを取り出し、
股間の部分が鼻に当たるよう頭から被って、
『これが兄貴の匂いかー』って思いながらオナるのが至福の喜びだった。
そんな兄貴のパンツの種類がトランクスばかりだったのが、
最近ビキニも穿くようになったのだ。それも結構派手な感じのヤツを。
兄貴がそれ穿いてモッコリさせているのを想像すると、
痛いほど俺のもモッコリしてしまう。
俺はブランドをチェックして、全く同じものを用意し、兄貴のとすり替える。
兄貴の穿いたビキニを俺が穿く。
兄貴のチンポが、俺のチンポと触れる気がして、
穿いている間はずっと勃起したままになる。
そうやって、何度か兄貴のビキニをGetしていた。
ある日、兄貴のパソコンを開いた時、ヤフーの画面に兄貴のIDが出ていた。
ログオフせずに、そのままだったらしい。
ヤフオクの評価をチェックしてみた。
そこには…いろいろ買ったものがズラーっと現れた。
その中になんと、使用済みビキニやら、ゲイビデオを買った跡があった!
凄く動揺した。
そんな感じを全く見せず、オトコ臭さをプンプンさせていたのに…。
その中には、俺が摩り替えたビキニもあった。
兄貴のビデオを物色して、落札したビデオを見つけた。
ラガーマンがバコバコ掘られて、顔射され、
ザーメンがしたたるチンポを、美味そうにしゃぶっているヤツだった。
兄貴はどっちの立場で見てるんだろう。
兄貴はタチであって欲しい、
そう思いながら、そのビデオを見ながらオナってしまった。
『兄貴とやりたい! 兄貴に掘られたい!』
その思いが募り、俺はあることを決行することに決めた。それは…。